飯山仏壇 上海本店
長野より千曲川に沿って下ること30キロあまり。雪と寺の町飯山は美しい山々と、滔々と流れゆく千曲川に囲まれて悠々たる時を刻んでまい
りました。今に伝わり歴史を語る多くの寺社仏閣は、信心深い雪国の人々の心の象徴でもあります。島崎藤村の『千曲川スケッチ』に「さすが
信州第一の仏都」と謳われた飯山のその心に支えられ、300余年に渡り営々と飯山仏壇は造り続けられてまいりました。 冬は白銀の世界、
春菜の花。夏雲白く渡る涼風、そして全山紅葉の秋。その中で育まれた数々の伝統的工芸品。美しい自然と伝統工芸のまち飯山へ是非一度お越
しくださいませ